単行本500円セールで稼ぐには
単行本500円均一セール攻略法
このページでは、ブックオフのセールの攻め方についてお話します。
今回は単行本500円均一セールについてお話したいと思います。
単行本500円均一と言うのは値札に『41』とかいてある本が全て500円になるセールの事ですね。
このセールの攻め方は、ISBN978から始まるできるだけ定価の高い本をサーチすることです。
この500円セールのメリットは半額セールと違い、定価がいくらであろうと500円になるということです。(店舗によっては2000円以下限定というところもありますが)
半額セールの場合は3000円の本なら1500円にしかなりませんが、500円均一セールなら定価5000円であろうが、10000円であろうが500円になります。
なので、開店から行く場合は開店と同時に定価の高い本からサーチしていった方がいいです。
そして、できるだけISBNが978から始まるもの優先にサーチすることをオススメします。
ジャンルとしては、まずCD付きの英語とかフランス語とかの語学本のISBN978のものをオススメします。
ISBN978始まりの定価2000円くらいのCD付き語学本は、僕の経験上、高い確立で利益がでる本が多く、僕も500円セールの時は開店と同時にまずここから攻めていきます。
この語学本で注意するポイントはISBN4始めりのものは、ほとんどハズレだということです。
中には高額本もあるかもしれませんが、ほぼ500円以下だと思います。
なので、まず、ISBN978からザァーッと見ていって978を見終わってから4始まりを見た方がいいです。
基本的にCD付きのISBN978単行本は、語学に限らず、発音などの音楽系なども500円セールなら利益がでる確率が高いので、積極的にサーチしてみてください。
仕入れ基準としては、ランキングにもよりますが、僕はランキングが30万以下で最低価格1000円以上なら仕入れています。
最低価格1000円以下でも、厚さがどう見ても1センチでランキングが5万以下とかなら800円でも仕入れます。
現に薄利多売のせどらーなら500円セールはランキングを重視しながら、700円から仕入れるようです。
次に狙い目のジャンルは技術書とか参考書の978始めりの定価2000円くらいのものです。
技術書とか参考書はできるだけマニアックなものが良いです。
本棚に何冊も同じジャンルが続いているような本は高額の可能性は低いです。
理想は棚に1冊か2冊しかないジャンルです。
電気や電子系やメッキなど棚にポツリポツリとしかない物を、まずサーチしてください。
PC系の定価2000円くらい単行本も強いです。(クラウドやサーバーなど)
個人的にダメだと思うジャンルは、エッセイや小説系ですね。
エッセイ、小説系はお宝がヒットした試しがありません(;'∀')
あと定価1400円とかの単行本も利益本は少ないです。
まとめますと、
●定価2000円以上の本
●ISBN978始まり
●CD付き
●語学や参考書
●ポツリポツリとしかないマニアックなもの
ということになります。
是非参考にしてみてください(*^_^*)
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