せどり用語をご紹介します。
せどりで使われる用語をご紹介します。
単C
単Cとは、ブックオフの108円コーナーに並んでいる本の事です。
プロパー
プロパーとは、ブックオフで108円コーナー以外に並んでいる本の事です。
プロパーは、中にはその店舗独自の値付けをしていますが、大体は定価の半額の値付けがしてあります。
ところてん
ブックオフ用語で、プロパーを棚に並べてから一定期間売れずに単Cに値下げされる事。
棚枯れ
せどらーにせどりされた後の棚の状態で、何も利益本が残っていない状態のこと。
ストッカー
ブックオフの棚の下の引き出しのこと。
マナーの悪いせどらーがストッカーを勝手に開けて物色することをストッカー荒しといいます。
ビーム
バーコードリーダーを使ってせどりする方法。
最近はバーコードリーダー使用禁止店も増えてきています。
回転本
アマゾンランキングが高く、出品したらすぐ売れる本のこと。
本のすぐ売れるランキングの目安としては、ランキング1万以内です。
定価超え
アマゾンの新品が品切れになっていて、中古相場が定価を超えている状態のこと。
電脳せどり
家にいながらネットを使ってせどりをする方法。
古本販売サイトとアマゾンの相場を比較して、利益が出そうなら仕入れます。
全頭検査
棚の端から端まで1冊づつ全てサーチするせどり方法。
1円本
アマゾンに1円で出品されている本のこと。
出品者は、わざと1円で出品しているのではなく、値下がりの末1円になってしまっていることが多いです。
俺様価格
アマゾンで出品者が自分一人の時、定価の何倍もする価格設定をすること。
例)定価1500円⇒出品5000円など
FBA
仕入れた在庫をアマゾンの倉庫に預けて、注文が入るとアマゾンに発送してうもらうシステムのこと。
メリットは全て受注、発送など全てAmazonにお任せできるから手間は省けるが、デメリットとして在庫の保管料が月単位でかかります。
プロマーチャント契約
アマゾンで大口出品者のこと。
プロマーチャント契約をすると、1商品売れる毎にかかる成約料100円が免除されます。
利用するには契約料が1ヶ月に4900円かかります。
月に49冊以上売る出品者さんはお得になります。
本のヤケ
本のヤケとは、本の表紙やページの外回りが経年や、日光の当たる所に保管していたせいで茶色く変色している状態のことを言います。
使い方は、本の表紙に少しヤケがございます。とかページ外回りに微ヤケがございます。など
お客様からすれば、ヤケより「変色」といった方が分かりやすいかもしれません。
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