絵本せどりで稼ぐための仕入れのコツ暴露

単C仕入れの意味

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単C仕入れの意味

単C仕入れの考え方

 

単C仕入れについて私なりの考え方をお伝えしたいと思います。

 

ハッキリ言って今、単Cで稼ぐ事が難しくなってきております。

 

その理由と言いますのが、まずせどり増加によるものです。

 

昔と比べ、今せどりはメディアで取り上げられるようになってきていて少しづつですが、増えてきています。

 

増えてきてると言っても辞める人も多いので実際は変わらないのかもしれませんが。

 

それで、新規で始める人は、雑誌やテレビなどのメディアなどで「108円で買った本が1000円に!」などと言う美味しそうな言葉に興味を持ち始めると思います。

 

もちろん始めたら108円コーナーをサーチしまくります。始める人全員が、まず108円コーナー単Cから参入すると思います。

 

それに加え私達のような昔からやっている人も当然、単Cはチェックします。

 

この結果、単Cにサーチが集中してしまい、棚が枯れるという事になります。

 

私も単Cは仕入れに行くとチェックはしますが、調子が良い時で10冊拾えたらいい方です。昔みたいに20冊とか拾える事はもう無くなりました。

 

新規の方が辞める理由も、この単Cで儲ける事ができないからだと思います。

 

なので、単Cの仕入れについて私は儲ける為では無く、プロパー仕入れの単価を落とす為のものだと考えております。

 

どういう事かと言いますと、今せどりで稼ぐにはプロパー仕入れが絶対条件だと言えます。

 

昔のように単Cだけで稼げると言う時代は終わったと思います。

 

また詳細は記事をアップしますが、今はプロパーを仕入ていかなければ稼ぐことはできません。

 

単C仕入れは儲ける事を目的とするのではなく、プロパーの購入単価を100円、200円を落とす事を目的とします。

 

例えば、単Cで250円で売れそうな本を発見したとします。

 

250円で売れれば仕入金や送料、Amazonの手数料などを引くと、利益は約130円になります。

 

たぶん新規の方は「はっ?130円?ありえねーだろ?」というふうに買わないと思います。

 

私はこれが、ランク、出品者数、など私の仕入基準を満たしていれば利益130円でも買います。

 

この130円がプロパーの値段を下げてくれるからです。

 

プロパーと言うのは定価の半額で売ってある商品で、定価1500円ならプロパー価格は750円です。

 

この750円プロパーですが、さっきの単Cの130円の利益を引くと620円で買える事になります。

 

こうやって稼ぎのメインとなるプロパーの購入単価を少しでも下げるのが、私の単C仕入れの目的であり、考え方です。

 

 

 

⇒単Cの仕入れ基準

 

⇒単C仕入れ基準「出品者数」

 

 

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