Amazonクレーム対処法 書き込み
Amazonでせどりをやっていると、避けては通れない道がクレームであります。
ここでは、管理人の私の実例を元にお客様のクレーム対処法をご紹介したいと思います。
書き込みの見落としによるクレーム
この書き込みによるクレームがせどりをやっていて一番多いのではないかと思います。
私自身も何度も経験しております。
気をつけて検品しているのですが、どうしても小さなチェックや線引きを見落としてしまうことがあります。
その際に、お客様からクレームがきた場合の私の対処法をご説明します。
ある日、お客様からのメールで
「説明文には、書き込み無しと書いてあったのに書き込みがありました。」
もの凄く焦りますよね。
副業でせどりをやっていて、日中に携帯にメールが入ってきた時なんか、気になって本業が仕事になりません(笑)
こうゆう場合の対処法ですが、
まず、お客様への連絡はできるだけ早くすることが重要です。
お客様からすれば、こっちの事情なんて関係ありません。
Amazonというショップで買い物をして、不良品を送られているわけですから、気分はよくありません。
ですので、どんなに遅くても24時間以内に返信をすることが重要です。
そして、この場合の私の対処法ですが、連絡はもちろん24時間以内です。
24時間と言わず、その日の午前に連絡を受けたなら、仕事の昼休みに、午後に連絡を受けたなら、仕事が終わったスグに連絡をします。
そして、書き込みによるクレーム対処法として私は、基本的に全額返金します。
そして、商品もお客様に無償提供します。
やり過ぎだと言われるかもしれませんが、せどりの仕入れ金額なんてしれています。
単Cなんて108円です。
少ない損失を守るために、時間をかけて連絡のやり取りをして、返送してもらうようにお願いしたり、書き込みがあったからと言って割引などの金額交渉するのなら、お客様にキチンと謝って、全額返金して、商品も無償で提供した方が評価を守る意味でも正解だと思います。
では、書き込みがあったとクレームがあった時に、実際にどういったメールを返信しているのをご紹介させていただきます。
私は、製造業をしているため、あまり文章が得意ではないですが、お許しください(^-^;
書き込みクレーム返信メール
ここから↓
〇〇様
お世話になっております。(屋号)の〇〇です。
ご連絡頂きありがとうございます。
〇〇様、書き込みがありましたようで、本当に申し訳ございません。
こちらの確認ミスにより、〇〇様には、ご連絡のお手数並びに、ご迷惑をおかけしてしまいました事を心からお詫び申し上げます。
この度は本当に申し訳ございませんでした。
今回の件につきましてのご対応としまして、今回の書きこみの見落としにつきましては全てこちらの責任ですので、お支払いただきました商品代金は送料含む全額をご返金させていただきます。
商品につきましては、返送のお手間などございますので、無料で結構ですので受け取っていただければ幸いでございます。
以後、このようなミスがございませんように、検品の際には細心の注意を払っていこうと思っております。
この度は、ご迷惑をおかけしまして本当に申し訳ございませんでした。
(屋号)〇〇
ここまで
こんな感じです。
書きこみによるクレームがあった時は、こんな感じでメールを返信して商品代金の全額返金と、商品の無料提供をしています。
このやり方で何度も対応していますが、ご納得いただけなかったお客様は0です。
全てのお客様に納得していただいております。
評価も低評価をつけられたことはありません。
中にはご丁寧にお礼の返信を頂ける方もおられます。
ここで本当なら、商品代金の減額相談や、商品の返送をお願いするのも有りだと思うのですが、相手はこういった事態に慣れていない方だと思うので戸惑われて気分はあまりよくないと思います。
それなら、全てこちらの提案でお客様に損が出ないように対応しようというのが私の考えです。
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