ストア名にストアの説明をつける
ストア名+ストア説明で購入率を上げる
Amazonで売り上げを上げるコツをご紹介します。
ストア名を親近感のあるものにするというのは、他の記事でご紹介しましたが、今回はそのストア名にストア説明をつけるといったものです。
ストア名にストア説明をつけるとはどういうことかと言いますと、例えば、
カズ書房
というストア名なら、これにストア説明をプラスするということです。
カズ書房 ☆年中無休で休まず営業☆
この「☆年中無休で休まず営業☆」というのが、ストア説明です。
どうですか?上と下のストア名だったら下の方が分かりやすくありませんか?
これは、Amazonで出品者を注意して見ていると、けっこう沢山の出品者がやっていて、いろんなストア説明が記載してあります。
ストア説明を決めるコツとしては、自分のいつも発送業務を考えてみて、アピールできるポイントをそのままストア説明として使うことをオススメします。
注文から発送までの時間に自信があるなら、
カズ書房 ☆ご注文から24時間以内に発送☆
急いでいるお客さんなら、少し値段が高くても注文してくれますよね。
梱包の丁寧さに自信があるのなら、
カズ書房 ☆プチプチ包装で丁寧に発送します☆
商品の扱いが丁寧なのが伝わりますね。状態を気にするお客さんに効果があります。
本のクリーニングをジッポオイルやベンジンなどで丁寧に行っているのなら、
カズ書房 ☆全品アルコール消毒済み☆
中古本の衛生面で抵抗があるお客さんなら、少し値段が高くても買ってくれます。
このように、普段当たり前にしている事だけど、それがお客さんに対してメリットがあることなら、ストア名の横に表記することによって購入率を上げることができます。
コツとしては、お客さんから見てメリットがあるかないかですね。
あと、お盆やゴールデンウィーク、お正月なども出荷される出品者さんは、期間中にその事をストア説明に記載するのをオススメします。
お盆や正月などの連休は、大体のネットショップは休業しますので、お客さんは、今注文しても発送は連休明けなのかな?と疑問に思ってしまいます。
連休中というのは、売り上げこそ平均的に落ちますが、やはりネットを見ている人はいます。
そこで、もし連休も関係なく発送を行うのであれば、
カズ書房 正月も休まず営業☆毎日発送しています。
というふうにストア説明しておくと、少ないお客さんも囲い込むことができます。
ストア名は簡単に変更することができますので、アピールできるポイントは積極的にアピールすることで他のストアと差別化を図ることができ売り上げアップに繋がります。
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