せどりで稼ぐには?

始めた頃は、とりあえず棚を全て回ってみる

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せどりを始めた時のコツ

まずは棚を全て回ってみる

 

せどりを始めた時、早く稼げるようになるコツを1つお伝えしたいと思います。

 

せどりを始めたばかりで、仕入れに行くと、まず皆さん経験するのがブックオフの圧倒的な本の多さに圧倒されることだと思います。

 

私も、せどりを始めた頃、仕入れに行く前は、

 

「よし、せどりで稼いでやるぞ!」

 

「利益本をガツガツ仕入れてやる!」

 

と気合い満々でブックオフに行くのですが、いざブックオフに到着すると、あの大量の本の山に圧倒されて、どこから見ていいのかも分からなかったのを思い出します。

 

そこで、せどりを始めたばかりの時に仕入れに行って、あの本の山に圧倒されず、早く稼げるようになるコツですが、それは、

 

とりあえず棚を全部回ってみる

 

という事です。

 

 

どういう事か、ご説明させていただきます。

 

初めてせどりに行った場合、ありがちなのが、”1つの棚に時間をかけてしまう”ということです。

 

例えば単Cコーナーですが、単Cコーナーだけでも棚数は5から10棚ほどはあると思います。

 

初めてせどりに行った時というのは、当然どんな本が利益が出るかなんて分からないので、利益が出ない棚でも気づかずに長時間サーチしてしまうことも当然あると思います。

 

そして、利益が出ない棚をサーチしているので、長時間サーチしたにも関わらず、利益本を1、2冊しか発見できず、「せどりってやっぱり稼げないんだ・・・」というふうになってしまい、中には辞める方も出てくると思います。

 

せどりというのは、利益が出る(出せる)棚、ジャンルというのはある程度決まっています。

 

利益が出ない棚というのは、補充があろうが、セールであろうが利益は出せません。

 

ですので、せどりを始めたばかりで、まだどんなジャンルが利益が出るか分からないという時期は、1つの棚にこだわらず、とりあえず沢山の棚を回ってみる事が大切です。

 

ザーッと流し見する程度でもいいので、まずは沢山の棚を回ってみると本のタイトルや雰囲気でピンッ!とくる本が必ずありますで、まずはそれらの本をサーチしてみて下さい。

 

そうすれば、自然に自分の得意ジャンルというのが生まれます。

 

得意ジャンルができれば、次回はまずその得意ジャンルから攻めてみることができます。

 

そして得意ジャンルがサーチし終わったら、また新たな得意ジャンル発掘のために棚周りをすることができます。

 

こうすることによって、どんどん自分の得意ジャンルが増えていって、仕入れに行ってもブックオフの本に圧倒されることなく、自分の動きができるようになります。

 

得意ジャンルは増えれば増えるほど、仕入れ時間も短くなり、稼げる金額も大きくなります。

 

ですので、まず、自分の得意な棚、ジャンルを増やしていただくためにも、あまりよく分からなくても”とりあえず棚を回ってみる”ということをやってみて下さい。

 

 

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