絵本せどりで稼ぐための仕入れのコツ暴露

単C仕入れ基準

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108円単行本仕入れ基準

単Cの仕入れ基準

 

単Cの仕入れについてお話します。

 

単Cには仕入れてはいけない単Cと、仕入れてもよい単Cがあります。

 

その違いはと言いますと、ずばり、アマゾンランキング、出品者数、状態です。

 

私の単Cでプロパーの単価を落していくスタイルでは、どうしても薄利の単Cを狙っていきますので、これらの基準をミスれば、すぐに仕入れ値の108円を相場が割ってしまいます。

 

要するに、108円→250円などの薄利をいかに早く売りさばくかが稼ぐためのポイントとなってきます。

 

それでは、私の単Cの仕入れ基準になるアマゾンランキング、出品者数、状態を順番にご説明させて頂きます。

 

 

まず、Amazonランキングについてお話します。

 

AmazonランキングはAmazonで販売を目的とするなら、最重要視しなければいけないポイントです。

 

ランキングはジャンルや、プロパー、などさまざまな条件によって仕入れの基準が変わりますが、今回は私の単Cの仕入れ基準ランキングをお話しようと思います。

 

私の単C仕入れ基準ランキングは相場によって異なります。

 

具体的にご説明しますと、108円から

 

 

250円までが、ランキング10万まで

 

300円までが、ランキング20万まで

 

500円までが、ランキング40万まで

 

500円以上が、ランキング80万まで

 

 

ランキング100万以上は売れないことはないですが、なかなか売れません。

 

よほど相場が高いもので寝かしてもよいという考えであれば仕入れてもよいと思います。

 

このように私は基本決めています。

 

基本というのは、これからお話します出品者数や状態などの関係もあるので、この基準はあくまで基本です。

 

値段が安くなるにつれてランキングを高く設定しているのは、値下がりのリスクを抑えるためです。

 

相場250円本は値下がりすればすぐに108円の買値を割ってしまいますので、素早く売る必要があります。

 

そのためにランキングが高く設定してあるのです。

 

私のこれまでの経験からいくと250円に設定してあるランキング10万までというのは、高い可能性でほぼ2週間以内くらい値下がりも少なく売れます。

 

でも、もしランキング40万の250円相場なら、これも私の経験則ですが高い確率で108円以下や場合によっては1円になってしまいます。

 

このように同じ250円相場でもランキングによって失敗する場合がありますので、相場ばかりをみるのでなく、ランキングも見るようにすることが大切です。

 

 

つまり、すぐに売らないと赤字になる薄利本は、できるだけ高ランキングのものだけを買う。

 

相場がそこそこ高い(108円→1000円)本は多少ランキングが低くても赤字がでるまでに値幅があるのでじっくり時間をかけて売る。

 

というランキングに基づいた考えをするのが重要です。

 

 

このランキングについてはせどりを続けていると、必ず自然に、この相場でこれくらいのランキングなら利益を出して売れる、これはちょっと仕入れるのは危ないな。などと自然に身についてきます。

 

なので、私の基準を参考にしていただいてもよいので、まずご自分で相場とランキングを考えて実際に仕入れてみて出品してみてください。

 

そうすれば、必ず考えなくても直感でわかる時がきます。

 

ランキングについては以上のことに気をつけていただければ普通に何も考えず仕入れをするより結果は断然に変わってくると思います。

 

 

⇒単C仕入れの意味

 

⇒単C仕入れ基準「出品者数」

 

 

 

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