せどりで稼ぐには?

簡単にできる目利きテスト

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せどりと目利き

簡単にできる目利きテスト

 

目利きは、せどりをある程度続けていると必ずできるようになってきます。

 

目利き力が付くと、棚をざっと見ただけでも利益が出そうな本が分かりますので、仕入れ時間の短縮に繋がります。

 

目利きを付けるには意識しなくても仕入れ、販売を繰り返していると自然にできるようになるものですが、この記事では目利き力が付いているか、付いていないかを簡単にテストする方法をお話します。

 

目利きができるかできないかのテスト、それは、

 

新刊書店に行くことです。

 

 

せどりで仕入れをする場合、ほとんどがブックオフなどの中古書店に行くと思います。

 

中古書店というのは、ブックオフに限らず同じような本が並んでいる傾向があります。

 

スポーツコーナーには〇〇系の本、車コーナーには〇〇系の本

 

など、店舗が違っても中古書店というのは、共通して同じような本を売っている感じが私はします。

 

そして利益本というのは、その同じような本が並んでいる中で、”違うオーラ”を放っているものが利益本の可能性が高いです。

 

この違うオーラが分かるということが”目利き”ということになります。

 

それで、なぜ新刊書店に行くと目利きがテストできるかと言いますと、新刊書店というのは、ブックオフなどの中古書店にはあまり並んでいない、いわゆる”違うオーラ”の本ばかりが並んでいます。

 

私もせどりをする前は、中古書店と新刊書店の違いなんて分からなかったのですが、せどりを始めて少し稼げるようになってから中古書店と新刊書店の品揃えが明らかに違うことが分かりました。

 

新刊書店じゃなくても、図書館でも同じです。

 

せどりで中古書店の本の感じに慣れていると、図書館に行った時でさえ、その違いが分かります。

 

新刊書店や図書館に行った時は、正直興奮しまくりです(笑)

 

サーチしなくても、「この本は明らかに利益本だ」ということが分かります。

 

話が少し飛びましたが、目利きができるか、できないかというのは、新刊書店や図書館などの中古書店以外の本が並んでいる所に行った時に、その違いが分かるか、分からないか、だと思います。

 

違いが分かって、サーチしたくて体がうずくようでしたら確実に目利きがついていますので、是非一度お試し下さい。

 

 

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